Aiberm Skill
aiberm-skill は、コーディングエージェントがご自身の Aiberm アカウントを読み取れるようにする Skill です。インストールすれば、Claude Code、Codex、Grok Bot などのエージェントに「Aiberm の残高はあといくら?」と聞けます。エージェントが Aiberm API を呼び出し、わかりやすい言葉で答えます。
この Skill は、残高、モデル、料金、API トークン、使用ログ、チャージ履歴を読み取ります。API トークンの作成、編集、有効化、無効化、削除もでき、変更のたびに事前にあなたの確認を求めます。
Skill とは、SKILL.md ファイルを含むフォルダのことです。質問が Skill の説明に合うと、エージェントがこのファイルを読み、自分で curl を実行します。バックグラウンドで動くものはなく、ビルドや常駐が必要なものもありません。
前提条件
- Aiberm アカウント(登録)
- Skill に対応したエージェント(Claude Code、Codex、Grok Bot など)
git、curl、bash 互換のシェル。macOS と Linux には通常 3 つとも入っています。Windows では、Claude Code は Git Bash を使います。
1. ユーザー ID とシステムアクセストークンを取得する
Skill には 2 つの値が必要です。どちらも アカウント設定 で確認できます。
| 値 | 確認場所 |
|---|---|
| ユーザー ID | ページ上部のヘッダーに ID: 123 の形で表示されます |
| システムアクセストークン | セキュリティ設定 タブ → システムアクセストークン → トークン生成 |
Aiberm はアカウントへのリクエストのたびに両方を確認します。また、ID はトークンを所有するアカウントのものでなければなりません。
システムアクセストークンは API キー(sk-...)ではありません。コンソールへのログインと同じように働き、これを持っている人は、あなたがコンソールでできることを何でもできます。他人に知られないようにしてください。再生成 を押すとトークンが置き換わり、古いトークンを使っているものはすべて動かなくなります。
2. Skill をインストールする
次のプロンプトを Claude Code、Codex、Grok Bot などのエージェントに貼り付けて、Skill をインストールしてもらいます。
https://github.com/aiberm/aiberm-skill から Aiberm Skill をインストールしてください。リポジトリ内の skills/aiberm フォルダを、Skill を読み込むフォルダにコピーしてください。
完了したら、新しいセッションを開始します。あとで Skill を更新するときも、同じプロンプトをもう一度送ってください。
3. 2 つの環境変数を設定する
エージェントは自身の環境変数から値を読み取ります。そのため、エージェントを起動する前に設定しておいてください。
macOS / Linux: ~/.zshrc または ~/.bashrc に次の行を追加し、新しいターミナルを開きます。
export AIBERM_ACCESS_TOKEN="your-system-access-token"
export AIBERM_USER_ID="123"
Windows(PowerShell): 次のコマンドを実行し、新しいターミナルを開きます。
setx AIBERM_ACCESS_TOKEN "your-system-access-token"
setx AIBERM_USER_ID "123"
Claude Code だけで使う場合は、代わりに ~/.claude/settings.json の env ブロックに両方の変数を書くこともできます。
エージェントを使う前に値を確認するには、プロフィールをリクエストします。data.quota を 500000 で割った値が、USD 建ての残高です。
curl -sS "https://aiberm.com/api/user/self" \
-H "Authorization: Bearer $AIBERM_ACCESS_TOKEN" \
-H "New-Api-User: $AIBERM_USER_ID"
4. エージェントに聞く
新しいエージェントセッションを開始し、普段の言葉で質問します。
- 「Aiberm の残高、あといくら残ってる?」
- 「昨日 Aiberm でいくら使った?モデル別に教えて。」
- 「Aiberm の API トークンを一覧にして、それぞれの残りクォータも出して。」
- 「
claude-sonnet-5-5って、Aiberm だと 100 万トークンあたりいくら?」 - 「今週 Aiberm で一番使ったモデルはどれ?」
- 「最近の Aiberm のチャージ履歴を見せて。」
- 「Aiberm で
my-appって名前の API キーを、上限 $5 で作って。」 - 「Aiberm のトークン
old-testを無効にして。」
Skill を直接呼び出すこともできます。Claude Code と Grok Bot では /aiberm、Codex では $aiberm と入力します。
| 質問の内容 | Skill が読み取る API |
|---|---|
| 残高と累計利用額 | GET /api/user/self |
| 呼び出せるモデル | GET /api/user/models |
| モデルの料金 | GET /api/pricing |
| API トークン | GET /api/token/ |
| 使用ログ | GET /api/log/self |
| 使用量の合計 | GET /api/log/self/stat |
| 時間別・モデル別の使用量 | GET /api/data/self |
| チャージ履歴 | GET /api/user/topup/self |
| API トークンの作成・編集・削除 | POST、PUT、または DELETE /api/token/ |
金額は 500000 クォータ = $1 で USD に換算されます。料金は、ご自身のアカウントで実際に支払う金額です。
API トークンの作成と変更
- 作成、編集、有効化、無効化、削除の前には毎回、エージェントが送信する内容を示し、あなたの承認を待ちます。
- 特に指定しない限り、新しいトークンはコンソールと同じく、クォータ無制限・有効期限なしで作成されます。クォータ上限、有効期限、使用を許可するモデルの一覧を指定することもできます。
- トークンを作成すると、エージェントが完全なキーを一度だけ表示します。アプリや設定ファイルにコピーしてください。
- トークンの削除は元に戻せません。そのキーを使っているアプリはすぐに動かなくなります。
Skill がしないこと
- API トークン以外は何も変更しません。支払い、チャージコードの引き換え、アカウントの編集は行いません。これらは コンソール で行ってください。
- システムアクセストークンをリセットしません。Skill は、そのエンドポイントを決して呼び出さないようエージェントに指示しています。
- 既存の API トークンの完全なキーは表示しません。トークン一覧には完全なキーが含まれますが、エージェントは
sk-abcd****wxyzのようにマスクして表示します。完全なキーは トークン管理 からコピーしてください。唯一の例外は、エージェントがたった今作成したトークンです。
これらのルールはエージェントへの指示であり、技術的なロックではありません。このトークンでは、コンソールにログインしてできることがすべてできます。信頼できるエージェントとマシンでのみ使ってください。漏えいした場合は、アカウント設定で 再生成 を押してください。
トラブルシューティング
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| エージェントに変数が設定されていないと言われる | 両方を設定し、新しいターミナルを開いてから、新しいエージェントセッションを開始してください。 |
未提供 New-Api-User | AIBERM_USER_ID が設定されていません。 |
New-Api-User 与登录用户不匹配 | AIBERM_USER_ID が、トークンを所有するアカウントの ID ではありません。同じアカウントのアカウント設定から ID をコピーしてください。 |
access token 无效 | トークンが間違っているか、再生成されています。新しいトークンを生成し、AIBERM_ACCESS_TOKEN を更新してください。 |
| エージェントが Skill を使わない | ファイルが ~/.claude/skills/aiberm/SKILL.md か ~/.agents/skills/aiberm/SKILL.md のいずれかにあることを確認し、新しいセッションを開始してください。または、/aiberm(Claude Code、Grok Bot)や $aiberm(Codex)で直接呼び出してください。 |
时间跨度不能超过 1 个月 | 時間別の使用量は、1 回のリクエストで最大 30 日分です。期間を短くして聞いてください。 |
Skill のソースとリクエストの完全な一覧は aiberm-skill リポジトリ にあります。モデル API 自体のエラーについては、エラー処理 を参照してください。